よりコラム no.3

シドニー五輪(2000年) テコンドー銅メダリスト 岡本依子さんによる『よりコラム』。毎月1回「美と健康」について配信していきます。

【お花からもたらされる幸せ効果】

この季節、紫陽花など美しいお花が咲き気分が晴れやかになるのを感じませんか?

お花がある生活とない生活では全然違うそうです。

ロングライフではどこに行ってもお花が美しく飾られています。それは本社でも。

季節の生きたお花が飾れられており、目には見えないけれど私たちや、

お客様の心を元気に明るくしてくれてるのだ、と改めてお花の持つ力に気づかされました。
お部屋にもお花を飾れば心に余裕ができ、周りの仲間やお客様にも良い影響が流れる
と思うので、私もさっそくお花を購入し飾ってみます。

ホームに飾られた紫陽花


私たちがお花を見たり、手に取ったりする時は① ドーパミン

②オキシトシン③セロトニンという3つの物質が分泌されます。

これらは「幸せホルモン」と呼ばれ、ストレスが和らぎ

モチベーションがアップするなどの効果があります。
お花のある部屋とない部屋にいる人の心理を比較した研究では、

お花のある部屋にいた方が、疲労や緊張、不安などのネガティブな気持ちが抑えられるという結果が得られたそうです。


美しいお花を見にお出かけしたりお部屋に飾ったりして、幸せな気分で過ごしましょう。

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