ぶらぶら横丁で回想療法
7月13日(水)、各ホームのグッドフィーリングコーディネーターを対象としたGFC会議が行われました。
今回は始めに7月5日(水)から2泊3日で行われた「函館たび倶楽部」の良かった点・改善点・今後の展望についての共有、夏祭り開催に向けて、近況報告や準備・しつらえの注意点についてお話がありました。
続いてセラピーについての紹介では、アニマルセラピー・ドールセラピー・オルゴール療法、園芸療法の他、回想療法について等お話がありました。
回想療法の中でも、ロングライフが取り組んでいる例として、ラビアンローズ緑地公園のホームにある「ぶらぶら横丁」について紹介いたします。
ぶらぶら横丁は、昭和の街並みを本格的に再現したスペースで、ラビアンローズ緑地公園室内の、大浴場までの道中にございます。部屋には土間やちゃぶ台がある居間があります。八百屋さん等のお店、懐かしい形のポストや電柱、井戸もあり、お散歩コースとして楽しまれるお客様もいらっしゃいます。
他にも「あてもん」(くじ引き)等が体験でき、ホームではこのぶらぶら横丁を夏祭りや駄菓子屋さんのイベント会場としても活用しております。お客様が積極的にお店の対応もされたりと、ここに一歩踏み入れると皆さま昔を思い出されるようで、自然と頬が緩み生き生きとした表情をされます。
グッドフィーリングコーディネーターは、引き続きお客様の文化と背景を考え尊重しながら、お客様お一人おひとりに合った愉しみからライフスタイル全般までプロデュースし、心地良くお過ごしいただくためのサポートをしてまいります。
動物と暮らす▶https://twitter.com/llhdpr_official/status/1643886256756064257?s=61&t=ZYXvlaIYdBlehpIzNt1NoA
園芸療法▶https://www.instagram.com/p/CssNKAfLHZH/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
【日本ロングライフについてはこちら】https://www.j-longlife.co.jp/