2023年6月6日、日本とミャンマーのMSMインターナショナル・ウーマンカレッジをZoomで繋ぎ、介護技能実習生候補者との面接と座談会が行われました。この面接には、25名の面接応募者が参加しました。

まず経営理念や業務内容、職場環境などが詳しく説明された後、個人面接と集団面接が行われました。

面接後は座談会が開催されました。座談会には、2020年3月にミャンマーからの技能実習生として入社した先輩社員2名が参加しました。彼女らはラビアンローズ高槻にてサービスリーダーとして、ロングライフ芦屋にてサービスリーダーとして活躍しています。

仕事内容や日本に来た当初と現在の違い、資格支援制度の紹介、ミャンマーから来た人が日本で働くときに気を付けることなどが話されました。

面接合格者は、4か月後を目途に日本へ入国、入社される予定です。この機会を通じて、ミャンマーの方々にとって新たなステップとなることを期待しています。

ロングライフグループは、人財の多様化（ダイバーシティ）には積極的に取り組んでいます。その一環として現在31名のグローバル人財が在籍しています。今後も人財の多様化に取組み、国際交流を通じた介護の技術向上や人財育成に取り組んでいきます。