ロングライフ苦楽園芦屋別邸を視察しました!
ロングライフ苦楽園芦屋別邸は、高低差のある地形を生かした建築や、ガラスの森美術館やベーリックホールがモチーフである建築が他のホームには見られない特徴です。
敷地の高低差を生かして、エントランスが2階に設けられています。門から玄関までがブリッジでつながれていて、上から見えるお庭の景色を楽しみながら、エントランスまで進みます。
ブリッジ下に5段階の泉があり、せせらぎが室内でも聞こえ、自然のBGMが心を穏やかにしてくれます。
ホームに入ると、ビートルズのソファやレコードがお出迎えしてくれます。
高低差が激しい住宅地のため、窓やベランダからはビルや高い建物に邪魔されずに、広々とした景色を眺めることができます。
中庭はツクバイともみじが植えられた和風庭園があり、夜にもみじがライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
1~3階まで吹き抜けとなっていて、やさしい光が建物内に差し込みます。中庭に面する廊下とホールはガラス貼りで、四方向から中庭を鑑賞できる構造となっています。
ロングライフ苦楽園芦屋別邸は、敷地の特性を最大限に生かし、高級感のある洋風の建物にいながらも、和を感じられる居住空間です。ホーム内にいても退屈しないような工夫がいたるところで見られます。
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