第18回ロングライフ国際学会を開催
第18回ロングライフ国際学会が9月21日(木)に大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)で開催されました。約4年ぶりの対面開催となりました。
ロングライフ国際学会は、お客様お一人おひとりの個性や背景を尊重し、生活全般をコーディネートして幸福感へと導く当社独自の考え方「GFC(グッドフィーリングコーディネート)」の成功事例や感動体験を発表し、サービスの質やスタッフのモチベーションの向上に繋げることを目的としています。
当日は、代表に選出された8つの事例発表が行われました。日本国内だけでなく、中国で展開する有料老人ホームからでの事例も代表に選出されました。
審査員は女優 由美かおる様、喜劇俳優 大村崑様、近畿大学 総合社会学部 心理系専攻教授 塩﨑麻里子様、日本メンタルヘルス協会代表 心理カウンセラー 衛藤信之さんら4名。
受賞チームは、次の通りです。 【最優秀賞】 ロングライフ池田山手「その人らしいご生活のために」 【優秀賞】 エルケア城東訪問歯科センター「カニ食べ放題旅行に行きたい」 【特別賞】 新華錦(青島)ロングライフ介護サービス有限公司「中国におけるロングライフクオリティの実践」
発表内容は広報誌「LONG LIFE TIMES」で詳しくご紹介します。 ※ロングライフタイムズ定期便をご希望の方はこちら
ロングライフグループ全体で知見とアイディアが交わされ、さらなる顧客満足度向上のための新たなヒントが得られました。
この学会をきっかけに、高齢社会において必要とされるケアサービスの発展に寄与できることを心から願っています。今後も、当社はお客様に感動していただけるようなサービスを提供してまいります。