由布院別邸で「支配人大学」が開催されました
7月11日(火)~12日(水)、日本ロングライフの「支配人大学」が開催されました。
今回はときリゾート由布院別邸を会場にて、17名の支配人を対象に、近況報告や事例の共有、お客様とのコミュニケーションでのヒント関する話し合いが行われました。
日本ロングライフ社長の炭本健さんより、今回の研修目的である「お客様とのコミュニケーション、つながりを強める」という意識を明確に持った上で、「お客様と自分との関りはどうであったか」を振り返り、それをベースに研修を通じて得たことを、持ち帰ってすぐに実践するようにお話がありました。また創業者で取締役の遠藤正一さんからの訓話では、バードアイを持ち第三者的に物事全体を俯瞰して見ること、自身のサービス、ホームの施設に自信を持ちその心でお客様と接すること、目標とする人を作って行動することなどをお話しいただきました。
その他筆記テストやロールプレイング、環境整備が行われ、共に学び合うことで絆も生まれました。また由布院の周辺散策では、美しい環境に触れリフレッシュを体験することもできました。
「支配人大学」は、支配人たちの知識やスキルを高めるだけでなく、絆を結び、お客様に対するサービス向上につながる重要な場です。今後もロングライフでは支配人、社員の成長をサポートし、より良いサービスを提供してまいります。
【日本ロングライフについてはこちら】https://www.j-longlife.co.jp/