７月4日(火)、首都圏と関西をZoomで繋ぎ、日本ロングライフ新戦力への制服授与式が行われました。

ロングライフグループの制服は、「スタッフも環境の一部になり得る」という考えのもと、「ロングライフらしさ」のあるデザインとなっています。現在の制服は、世界的デザイナーであるコシノジュンコ様にデザインしていただきました。日本ロングライフ株式会社及びエルケア株式会社において、2022年6月より着用しています。

ライフコーディネーターとしての配属当初は、正式な制服ではなく、チノパンと白いシャツ、エプロンを身に付けて働いていました。3ヶ月が経過し、一人前と認められたメンバーは、新しい制服に腕を通します。

制服が変わることの意味について、花組エリア総支配人 遠藤真理子さんから説明がありました。

「これまでは初心者マークを付けた状態で、お客様やご家族様から新人の子なのだな、と思われながらサービスしていたと思います。制服を着たら1年目も10年目も関係なくなるという自覚を持っていただいて、次の目標に向かって頑張っていただきたいです。現在、サービスに関する技術や流れを一通り習得したと思います。ロングライフ人としてどんなサービスを提供できるかどんどん考えて実行してください。」

制服が授与された新戦力からは「私もスタッフの一員として、責任をもって働かねば、と身が引き締まる気持ちだ。」とコメントがありました。

また、「お客様から『大人になったね』『似合っている』とお言葉をいただきました。」と、嬉しそうに話す新戦力もいました。

ロングライフ阿倍野で勤務する新戦力Tさんは、7月からコシノ様デザインの制服を着て働いています。先輩社員からの指導を受けながら、お客様とコミュニケーションを取りしっかりとサービスを提供していました。

新戦力メンバーの今後の活躍にご期待ください！