首都圏で支配人大学が行われました

6月6日(火)に、日本ロングライフの首都圏の支配人がより良いサービスの提供を目指して勉強会をする支配人大学(社内研修)が行われました。

当日は、ロングライフホールディングの代表取締役社長 桜井ひろみさんよりグループとして理念やミッションについてやGFC(グッドフィーリングコーディネート)※について、有料老人ホームのサービスの課題点からお話しいただきました。

※GFCとはお客様の愉しみからライフスタイル全般までプロデュースする全人的ケアの手法です。日々の生活の中で、いかに心地良くお過ごしいただけるかを考えサービスを提供しています。

その後、ロングライフリゾート 統括支配人の川﨑さんよりホテル業界でのプロフェッショナルなサービスの要素についてや支配人としての考え方や役割など、ロングライフグループと関連付けながら講義いただきました。

今回は、支配人として初めて支配人大学に参加されたロングライフ梶ヶ谷の新任支配人 三島さんにお話を伺いました。

三島さんは研修の中で「物事に一貫性を持って考えること、共有の大切さ」についてのお話が印象に残ったそう。

今後、ホームで何か問題が生じた際には積極的に解決に取組み、お客様が安心して楽しくお過ごしいただける環境を、かつスタッフも楽しく働けるホームを目指し、やりがいを持って働ける環境を創り出していきたいとお話しくださいました。

日本ロングライフは、これからも各拠点一体となってお客様へのサービス向上に努めてまいります。

【日本ロングライフについてはこちら】https://www.j-longlife.co.jp/
【ロングライフ梶ヶ谷】https://develo-group.co.jp/

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