【ロングライフ社員紹介】㉘日本ロングライフ 支配人
日本ロングライフより、支配人としてロングライフ高槻 兼 ラビアンローズ高槻で活躍する、Mさんにお話を聞きました。
・支配人就任前と後のギャップ
休日もついついホームが気になってしまい、気がかりになってしまうことがございます。
肉体的にハードな面もありますが、やりがいがあり、気持ちはとても充実しています。就任前と比べて、よりお客様と近い距離で接する機会が増えたことにより、様々なお客様とコミュニケーションを取ることができるようになりました。共に遊び、共に学び、本当にお一人おひとりが家族のように大切に感じています。
また、設備、備品に関する修理知識が増え、サービスや生花植栽に対する意識が変わりました。
・支配人の役割
ホームの総責任者として日々気を抜けない緊張感があり、お客様の体調変化やご家族様対応、設備に異常が生じた際の対応、生花植栽の維持管理、新規契約営業と多種多様な業務を担っています。座って事務処理する時間が少なく、いつも走り回っていることが多いです。
救急搬送などのイレギュラーな対応により、全て予定が変更になることもあり、冷静な判断力や、臨機応変な対応が様々な場面で求められます。
ホームの大家族の長として、共に生活をしているお客様、スタッフも全員愛しく思います。
・ホームでの新しい取り組み
ロングライフ高槻とラビアンローズ高槻にご入居されているお客様同士の交流を増やす取り組みを行っています。これまでに、スポーツクラブ『ボッチャ』イベント、アジアン夏祭りベトナムフェスタ、ザ・シンフォニーホール音楽鑑賞会などを開催いたしました。また、ラビアンローズ高槻ではショートステイを開始し、ご自宅でお過ごしのお困りの方にも、短期間ではありますが宿泊いただけるようになりました。
・お客様とのエピソード
アルツハイマー型認知症で短期記憶障害のあるお客様に2泊3日のお試しで体験入居をしていただき、そのままご入居を決めていただきました。当初、毎日のように「帰りたい」と仰り、ご自宅に帰られようとされることが多かったのですが、旅行、スポーツ、勉強、トランプなど毎日手を変え、品を変えてお客様に楽しんでいただけるように、時間を共に過ごし、今では「こんな楽しい所はない」と見学にいらっしゃるお客様に対して、最高の営業マンになっていただきました。
・ホームのアピールポイント
ロングライフ高槻では、駅、スーパー、大病院が近く、大阪、京都へのアクセスが良く便利です。のばら保育園たかつきの1,2歳児のお子様との交流ができ、笑い声と笑顔に癒されます。ラビアンローズ高槻では、24時間看護師が滞在し深夜でもクリニックと連携しているので、夜間も安心してお客様にお過ごしいただけます。