８月２４日(金)に８月度ロングライフ・エルケア専門職合同部会が行われました！

合同部会とは、専門職同士で意見や情報交換をすることによって、新しいアイディアや発想を生み、ロングライフのサービスの向上を目的としている会議です。

今回は3名の取締役社長から訓話をいただきました。

日本ロングライフ株式会社代表取締役社長 炭本健さん

「時代の変化に対応するためには、スタッフ皆が積極的に経営に携わる必要があります。今回の部会は、一方的に話を聞くような研修の会議ではなく、参加者が主体的に動かす会議です」

ロングライフホールディング株式会社代表取締役社長 桜井ひろみさん

「お客様と接するうえで、ご要望を早急に対処することによって、クレームになることを防ぐことができます。私たちの仕事は、お客様の人生、セカンドライフに関わらせていただくお仕事なので、引き出しが多い方が好ましく、そうすることで私たちの人生も豊かになります。私たちスタッフ一同が新しい取り組みを発信していきましょう」

エルケア株式会社代表取締役社長 宇野元博さん

「時代の変化についていけるようにしなければなりません。どこに行っても通用するスキルを身に着けましょう」

次に、長嶺リマウチ・整形外科クリニック院長の長嶺隆二先生のセミナー動画を視聴しました。

加齢と老化は避けられないが、自分に何ができるかを考えることが大切であること、短時間でも運動することにより、すべての病気においての死亡率が23％減少することをお聞きしました。ほめること、笑うこと、声をかけることが若返りの重要なキーワードであることをお話しされていました。

ホームや訪問介護のお客様と接する際に取り入れるべきことがたくさんありました。

グループワークでは、長嶺先生のお話を踏まえて、実際に職場で生かすためのアクションプランを作成しました。「お客様に笑顔でご挨拶する」「１日１回お客様を褒める」など、様々な具体的な目標が挙げられました。

ロングライフグループでは、お客様のセカンドライフをサポートするための人財育成を行っています。

【日本ロングライフについてはこちら】https://www.j-longlife.co.jp/

【エルケア株式会社についてはこちら】 https://www.l-care