7月25日(火)、日本ロングライフとエルケアの合同専門職部会が開催されました。

首都圏１１名、関西８０名のケアマネジャーと看護師が参加しました。

オープニングスピーチでは、日本ロングライフ株式会社代表取締役社長 炭本健さんから、「お客様への接し方」について、エルケア株式会社代表取締役社長 宇野元博さんから、「理念の３つの柱について」お話いただきました。

創業者の遠藤正一さんの訓話では、昔の日本の介護福祉の歴史や、将来私たちが求められる「高度なサービス業」についてお話しいただきました。高齢者にはリスクを冒す権利がある、我々の都合でお客様の自由を奪ってはならないとおっしゃっていました。

事例検討では、現場で実際に起こっている事例を、全員でグループディスカッションして、意見を出し合いました。

事例検証を行うことにより、経験したことのない事例を学ぶことができ、事例提供者も様々な意見を聞くことで、最善策を提供する糸口につながります。

今回の合同部会での学びや気づきを、現場に生かし、お客様へのケアサービス向上に努めます。

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