ロングライフエルケア専門職合同部会が開催されました
6月16日(金)、日本ログライフとエルケアの合同専門職部会が開催されました。この部会は、専門職同士の横のつながりを強化すること、意見交換を通して視野をひろげることを目的としています。関西会場で59名、関東開場で9名のケアマネジャー、看護師が集まりました。
オープニングスピーチでは、日本ロングライフ株式会社代表取締役社長 炭本健さん、エルケア株式会社代表取締役社長 宇野元博さん、そしてロングライフグループ創業者でありロングライフホールディング株式会社取締役 遠藤正一さんから挨拶が行われました。今回の部会の重要性と意義を強調しました。
続いて、ロングライフホールディング株式会社代表取締役社長 桜井ひろみさんからロングライフが大切にしている理念や、サービスについての想いを伝えました。
さらに、参加者には嬉しいサプライズが。桜井によるサプライズ企画で、休憩時間にはお茶とケーキがふるまわれました。ロングライフグループのサービスを体感し、リフレッシュしながら交流を深めることができました。
その後事例検討を行いました。日本ロングライフ、エルケアからそれぞれ1件ずつ困難事例を持ちより、事例に対する課題と支援策を検討、発表しました。
施設・居宅とそれぞれ異なるサービスを提供する専門家が集まったグループワークは、新たな気づきが得られる機会になりました。
このロングライフエルケア合同専門職部会は、専門家たちがそれぞれの知識や経験を共有し、協力関係を強化する貴重な機会となりました。今後もさらなる交流と共同の成長に向けて、1か月に1回の開催が予定されています。
サービスをご利用のお客様によりいきいきとした楽しいお暮しを提供できるよう、さらなるスキルアップに努めます。