ロゴマーク誕生秘話
2021年度入社の広報Tが、レポートいたします。
皆さんご存知ですか?
この3色のマークは、日本ロングライフの社名「Japan Long Life」をの頭文字を表しています。
ロングライフのロゴマーク(通称:心マーク)は、創業者の遠藤正一さんが、京都の哲学の道(銀閣寺と南禅寺の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道)を歩いていた際に出会った、京都芸術大学のある学生さんのアイデアから生まれたそうです!
デザインを描いていた見ず知らずの学生に話しかけた遠藤さん。ご高齢者や福祉への色眼鏡なく、学生さんに創造力や感性で自由に描いてもらいたいと依頼したそうです。その結果、誕生したのが現在のロゴマークなんて驚きでした。学生さんもとても喜んだそうです。
人と人とが寄り添い支えているような形で、青:J、緑:L、赤のハート:Lを表しており、漢字の「心」にも見えることから社員の間では「心マーク」とも呼ばれています。
ハートを横に傾けることで、ローマ字のLとするなんて、粋であたたかみを感じますね。
ロゴマーク誕生から25年。2002年には介護サービスの民間企業として初めてナスダック上場を果たしました。ロングライフグループは現在第38期、これからも「世界中をHAPPY!に世界中をSMILEに!」を目指してさらなる成長を目指します。
【ロングライフホールディングについてはこちら】https://www.longlife-holding.co.jp/index.php