密着!訪問入浴サービス

2021年度入社の広報Tが、エルケアの訪問入浴サービスに密着取材してきました。

4月21日(金)、エルケア株式会社、エルケア芝山訪問入浴センターにて1日同行取材をさせていただきました!

訪問入浴サービスとは...

ご自宅にて自力で入浴するのが難しいお客様のお宅へ浴槽を持ち込み、入浴の介護を行うサービスです。 介護職員1名と看護師1名、オペレーター1名の3名1チームで実施します。
入浴の前後には、血圧や発熱の有無等についての確認を行います。洗身、洗髪、入浴後の着替えまで行います。

芝山訪問入浴センターでは4月現在、100名を超えるお客様がいらっしゃいます。
週に1回訪問するお客様もいらっしゃれば、週に3回サービスに入らせていただく方もいます。

今回は、6件の訪問入浴の現場を見学させていただきました。

「おはようございます。○○様よろしくお願いします」ご挨拶をし、訪問スタートです。

お一人あたりのサービスご提供時間は45分間。

浴前15分では、浴槽の設置やお湯の準備、お客様のバイタル測定やご様子の聞き取り、脱衣を行います。

あれよあれよという間に浴槽が組みあがり、お客様も準備が整ったらいざ入浴開始です。

お湯加減を確認しながら次の15分では洗髪、洗身をしてゆっくり身体をあたためます。お客様の体調をみながら入浴を終え、最後15分で着衣や体調確認、浴槽の片付け、現状復帰を行いました。

浴槽の組立・清掃や解体はもちろんのこと、お客様の先身・介助まで全てチームワーク抜群の動きで圧倒されました。効率の良い動きが出来るよう、タオル類は使う順にセットしておくなど工夫が凝らされており、それぞれの役割が決まっているというよりは周囲を見て動いていく、まさに阿吽の呼吸でした。

お客様は温まってくると、一層表情が和らぎ、目を閉じられたりゆっくりされます。ご入浴後は「気持ち良かったわ」「ありがとう」と笑顔で声をかけていらっしゃいました。

移動中の車内でも、お客様の申し送り、共有は続きます。

どのような向きで浴槽を設置するか、移乗時の段取りにご負担がないか、どうすることがお客様のために一番ベストなのか、答えを探して試行錯誤していくのだと分かりました。

まさに、究極のサービス業ですね。

スタッフは、決められたお時間内でいかにゆっくりお寛ぎいただけるか、安心してご入浴いただけるのかを念頭に置きながら、お客様にお声がけされておりました。

入浴剤を入れる方、熱めのお湯が好きな方などお客様の好みに沿った対応をしていることも知りました。

ロングライフが大切にしている「文化と背景」。
こういった小さなことでも、これまでのお客様のお暮しに近づけたサービスがご提供できているのだと実感しました。

またお客様お一人おひとりお体の状態ももちろん異なります。洗い方、脱いだ衣服等は新しいものにするのか等細かく決まっているので、共有、申し送りが鍵となります。

そのため、どのスタッフが訪問しても常に同じサービスがご提供できるということが成り立つのですね。

「お風呂場お借りします」「電源お借りします」「ありがとうございました」と使用前後には必ず感謝のお声がけ。

中には訪問すると、「今日初めて喋ったわ」と仰るお客様もいるそうです。

入浴に関連する動作だけではなく、お声がけ、スタッフとの会話も含めて訪問入浴のサービスだと感じました。入浴中や前後の細やかな言葉一つ一つから、エルケアの暖かさが伝わってきました。

いつが最後の訪問、最後の入浴になるか分からない。訪問時のご体調によりご入浴いただくことが叶わず後悔したこともあります。無事故で安全運転を行い、またサービス業である私達だからこそ、スタッフも楽しく訪問できるよう心掛けています。と同行したスタッフさんたちはお話ししてくださいました。

また、売り上げ意識も大切にしているそう。
拠点ミーティングでは、責任者だけになりがちな今月の売り上げ目標、利益の話も全スタッフへ共有。

数ある事業所の中から、エルケアを選んでいただいたからには、「こんなことまでしてくれるのか」と笑顔で感動していただけるサービスを追い求める気持ち、目標に向かって行動することは皆同じですね。

エルケア芝山訪問入浴センターの皆さん、1日ありがとうございました。

■エルケア芝山訪問入浴センター
千葉県船橋市芝山6-62-2

【エルケア株式会社についてはこちら】https://www.l-care.jp/

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