ロングライフホールディング株式会社（代表取締役社長：桜井（小嶋）ひろみ）は、本日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定した『健康経営優良法人 2023 （中小規模法人部門） 』の認定を受けました。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

認定を受けるにあたり、当社 は全国健康保険協会 大阪支部へ『健康宣言』を行っています。

■健康経営のための当社の主な取り組み
(1) 適切な働き方の実現
勤怠システムの導入及び無断残業の禁止の徹底、残業が多い社員の把握と残業削減策を各社社長自らが取り組み、毎月のコンプライアンス委員会で注視しています。
(2) コミュニケーションの促進
フリーアドレスによる職場環境整備を行っています。「トリプルフォロー制度」を導入しメンター・チューター・コーチを入社時に設定しており、1on1面談、管理職研修で傾聴の浸透に取り組んでいます。
(3) 運動機会の増進
当社エグゼクティブマネジャ ー・シドニー五輪テコンドー銅メダリスト岡本依子が、ロングライフ体操（ 座りながらもできる、脳を刺激し、身体機能を高める全身体操）を考案・開発。運動機会を創出しています。また、毎朝の全社員によるラジオ体操を1987年から36年間続けています。
(4) 社員の感染予防社員の感染予防
新型コロナ感染症対策として、コロナ対策本部を設置し、お客様及び従業員の感染防止を企業活動の最優先課題に位置付け、日々活動をしております。また、止を企業活動の最優先課題に位置付け、日々活動をしております。また、インフルエイザの予防接種実施場所の提供及び費用補助を行っています。

当社グループは、お客様のセカンドライフの充実は元より、サービスを提供する従業員の心と体の心と体の健康増進に向けた取り組みにも一層注力して参ります。

■ロングライフグループについて

ロングライフホールディングは、1986年の創業時より「ケアの業界をサービス業へ」との熱い志を携え、民間のケアサービス専門企業として、１台の訪問入浴車から開始しました。その後、37年間延べ25万人にケアサービスを提供してきました。人生100年時代を見据え、福祉・介護事業のリーディングカンパニーとして利用者のためのサービスを提供し続けます。

名称　　：ロングライフホールディング株式会社
所在地　：〒530-0015大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル25階
施設拠点：大阪、堺、高槻、豊中、三島、芦屋、西宮、神戸、京都、寝屋川、池田、箕面、吹田、尼崎、宝塚、長岡京、茨木、門真、枚方、富田林、羽曳野、東大阪、八尾、和泉、貝塚、高石、江戸川区、千代田区、世田谷区 、川崎、越谷、千葉、木更津、船橋、松戸、八千代、習志野、草加、静岡、名古屋（グループ全体分を表記しています）
代表　　：代表取締役社長 桜井（小嶋） ひろみ
設立　　：1986年9月（昭和61年9月）
資本金　：1億円
社員数　：2,438人 （2023年2月末現在、グループ全体分を表記しています）
事業内容：有料老人ホーム事業、会員制リゾート事業、フード事業、調剤薬局事業、国際投資事業など
URL：https://www.longlife-holding.co.jp/

<この件に関するお問合わせ先>
ロングライフホールディング株式会社 ブランディンググループ（広報）
大阪本社 06-6373-9191 / 西川（090-8828-7063） / 定富（定富（080-3552-3642）
東京本社 03-5962-9871 / 髙橋（070-1592-5376））